「キニナル日常のあれこれ」に
お立ち寄りいただきありがとうございます☺️

「あの曲が流れると、一瞬であの時代に戻れる」
――そんな経験、ありませんか?
今回は、
私が今でも聴いている
80年代を代表する
珠玉の名曲たちについて
綴っていこうと思います🎶
学生時代の甘酸っぱい記憶
夜のラジオに耳を傾けた静かな時間
街角に響いたカセットテープの音・・・
そんな“音の記憶”の旅に出発です🏎️💭
池田聡「モノクローム・ヴィーナス」(1986年)

静かに、そして確かに心を打つバラード。
池田聡さんの繊細な歌声が
孤独と美しさを同時に映し出す一曲。
イントロの雰囲気からもう切なさ全開で
“夜の都会”を思い浮かべる
大人の恋の物語🍷
来生たかお「夢の途中」(1981年)

映画『セーラー服と機関銃』で
薬師丸ひろ子さんが歌った
バージョンも有名ですが
作曲者・来生たかおさんの
セルフカバーはまた格別。
声の艶と情感にあふれ
聴くたびにじわっと心に染みてきます🔫
安全地帯「恋の予感」(1984年)

「恋の予感が ただかけぬけるだけ・・・」
――このフレーズだけで
胸が締めつけられます。
玉置浩二さんの艶やかな歌声と
大人の恋の切なさを表現した名曲です💫
チェッカーズ「ジュリアに傷心(ハートブレイク)」(1984年)

明るくポップなサウンドに
乗せて綴られる
少年の失恋のような甘酸っぱさ。
藤井フミヤさんの声と
独特のリズム感が
80年代の青春そのものを
体現しているようです。
今聴いても
色褪せないパワーがあります🛵💭
中森明菜「十戒(1984)」

アイドルの枠を超えた表現力と存在感。
「十戒」は
歌詞もメロディもインパクト抜群で
中森明菜さんのカリスマ性を
改めて感じる一曲です。
イントロのダンスも
印象的でした。
ステージでの表情や視線も
当時の記憶に焼きついています⛪
本田美奈子「Oneway Generation」(1987年)

エネルギッシュで
突き抜けるようなボーカルに
思わず気分が上がるアッパーチューン。
本田美奈子.さんのスター性と
歌唱力の高さが凝縮された一曲で
今聴いてもパワーをもらえます✨
南野陽子「はいからさんが通る」(1987年)

同名ドラマの主題歌であり
「ナンノ」の透明感あふれる声が印象的。
明治の時代設定と
ちょっとクラシカルなメロディラインが
絶妙にマッチして
80年代らしい“和洋折衷ポップス”の名作です。
ダンスもかわいかった🥰
あみん「待つわ」(1982年)

岡村孝子さんと加藤晴子さんの
ハーモニーが美しい
女性デュオの代表曲。
「待つわ、いつまでも待つわ」
――そんな一途な想いを静かに
そして力強く歌い上げた一曲。
心の奥に
そっと触れるような
優しい名曲です。
あの頃の曲には、今にはない“温度”がある
80年代の音楽は
今のようにデジタルで
緻密に作られたものとは違い
どこか“生っぽさ”や“温かさ”を感じる気がします。
歌声も、歌詞も、メロディーも
今よりもっとずっと感情に
寄り添ってくれていたような気がします。
現代の曲も
名曲がどんどん生まれているので
その新しい出会いも
楽しみのひとつですが・・・☺️✨
懐かしの名曲は
語りだしたら止まりません!!!
また不定期に
シリーズ化していこうと思います😆🎶
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