「キニナル日常のあれこれ」に
お立ち寄りいただきありがとうございます☺️
FXを始めたばかりの頃は
専門用語やチャートの見方
ニュースの読み解き方など
覚えることがたくさんありますよね🤔
ですが最初から全部を
完璧に理解できません😥
今回は
「まず覚えておくべき基本3つ」に絞って
シンプルかつ実用的なことを
私なりに綴っていこうと思います。
FXの世界に飛び込んだ私が
これから一歩一歩着実に
前進していくための
自身へのフィードバックでもあります!
レバレッジの仕組みとリスク管理を理解する

FXの魅力のひとつに
「レバレッジ」がありますね。
これは、少ない元手で
大きな取引ができる仕組み。
例えば、10万円の資金に対して
25倍のレバレッジをかければ
250万円分の取引が可能になります。
うまくいけば大きな利益を得られますが
逆に相場が思惑と反対に動いた場合
大きな損失になる可能性も😓
適切なレバレッジは「低め」が鉄則
初心者のうちは
レバレッジをかけすぎないことが大切ですよね。
まずは2倍〜5倍程度の
低レバレッジで運用して
相場の動きや
自分のリスク許容度に慣れていって
慣れてきたら少しずつレバレッジを
上げていく方法が良いのかなと思います。
また、レバレッジを抑えることで
精神的なプレッシャーも減り
冷静な判断がしやすくなります。
これは私の中では
現段階で一番重要かも・・・です😂
チャートの基本「ローソク足」と移動平均線の見方

FXの分析で必ず目にするのがチャート📈📉
中でも基本となるのが
「ローソク足」と「移動平均線」。
ローソク足は
一定時間内での価格の動きを表していて
始値・高値・安値・終値の4つの情報を
ひとつの足で視覚的に表現しています。
これを見れば
価格の上昇傾向か下降傾向かが
直感的にわかるようになるのかなと思います😉
ローソク足のパターンに注目してみよう
たとえば
長い陽線が続けば「買いの勢い」が強いと
判断できますし
逆に長い陰線が続けば「売りが優勢」と見られます。
また、上ヒゲが長いローソク足は
「上値が重い」ことを示しているかもしれません。
さらに、移動平均線を
チャートに組み合わせると
相場全体の流れを把握しやすく
短期線と長期線のクロスが
売買のサインになることも🤔
経済指標とニュースが相場に与える影響を知る

FXは単なるチャートの動きだけでなく
世界の経済ニュースや指標にも
大きく左右されますよね。
特に注目すべきなのが
アメリカの雇用統計(NFP)や
金利政策に関する発表です。
これらはドル相場だけでなく
全体の通貨バランスにも
影響を与える重要イベントです📰
カレンダーで重要イベントをチェックしよう
FX会社の多くが提供している
「経済指標カレンダー」の確認は必須!
重要な発表前後は相場が荒れやすく
スプレッド(売買価格差)が
広がることもあります😶
発表前は新規注文を控えたり
既存ポジションの
利益確定をしておくのが安全策!!
また、ニュースの内容そのものよりも
「市場の予想と結果のギャップ」が
値動きを生むこともあるため
予想値にも注目する習慣を持つことが重要ですね。
まとめ:まずは基本を自分の言葉で説明できるようにしよう
FXは学べば学ぶほど奥が深くて・・・
だからこそ多くの人が
長く取り組む魅力のある投資です。
初心者のうちは「知識を広げる」よりも
「重要なポイントを深く理解する」ことが
大切なのかなと思います😌
今回振り返ってみた
「レバレッジ」「チャートの基本」「経済指標」の3つは
FXを続けていくうえで欠かせない土台。
まずはこの3点だけでもしっかり押さえて
自分の言葉で説明できるようになれば
次のステップにも
スムーズに進めるようになるのかな・・・と☺️
焦らず、でも確実に!
カメさんの歩みではありますが
自分のペースで進めていこうと思います😌

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